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天気職人
Lyricist:新藤晴一 Composer:岡野昭仁
この地球が眠りにつく頃 明日の空を仕込む天気職人は 黙々と色を混ぜ合わせて 世界を覆う 空を染め上げる
同じものなんて 二度とは出来やしない いつでも気持ちを織り込む ただ頑なに
雨にもちゃんとした素敵な理由がある 誰かの事を想う時にはこぼれる涙隠してくれる 晴れたらちょっとだけ青い色を借りて 痛む心に鳥を描こう いつかは風が吹き抜けてゆくでしょう Find more lyrics at ※ Mojim.com
いつだってしかめっ面な彼が 今朝の仕事には少し満足げ
だから君の事 初めて誘えそうなんだ ずいぶんぐずついた僕の背中を押して
最高の天気は最高の口実に 傘を離した右手を君に差し出してみようと思ってる 海にも街にも続いたこの空を どこまでだって歩いてゆこう 眩しい陽の光につつまれ そんな風に思いを巡らせたそがれに 明日はどんな日になるのかな 明日こそは誘えるといいのにね
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